- はじめに
- このモジュールでは、Architecting with Google Compute Engine Specialization について説明します。このSpecialization では、クラウド ソリューション アーキテクトや DevOps エンジニアなど、GCP を使って新しいソリューションの作成や既存のシステム、アプリケーション環境、インフラストラクチャの統合を行いたいと考えている方を対象に、Compute Engine について重点的に説明します。
- モジュール 1: Cloud IAM
- このモジュールでは、Cloud Identity and Access Management(Cloud IAM)について説明します。Cloud IAM は、メールのようなアドレス名、職種別の役割、きめ細かな権限設定を基盤とする洗練されたシステムです。他社が実装する IAM に精通している方は、より管理しやすく安全性の高い、Google の実装による IAM との違いをご確認ください。
- モジュール 2: ストレージとデータベースのサービス
- このモジュールでは、GCP のストレージとデータベースのサービスについて説明します。どのアプリケーションも、ビジネスデータ、ストリーミングされるメディア、デバイスのセンサーデータなどのデータを保存する必要があります。
- モジュール 3: リソース管理
- このモジュールではリソース管理について説明します。GCP のリソースは請求対象であるため、リソースの管理はコスト管理につながります。リソースへのアクセスを制御する方法はいくつかありますが、割り当てを使用すると消費量を制限できます。
- モジュール 4: リソース モニタリング
- このモジュールでは、GCP のリソース モニタリング オプションの概要について説明します。このモジュールで取り上げる機能は Stackdriver に依存します。Stackdriver は、アプリケーション向けにモニタリング、ロギング、診断機能を提供するサービスです。